Guitar Life〜徒然なるままに〜
ギタリスト〜HITOSHI(三村 均:LORAN)の日記
2011年08月29日
昨夜の…。
よっ!(^_^)V
昨夜のバ−ベキュ−で飲み過ぎた(>_<)
今日はちと体調不良。
普通は翌日の昼過ぎから調子戻ってくるのにな。
よし、だが、かまわず鍛練じゃっ!
ガツンとやらねば気が済まん。
ほいじゃ〜のっ!
(^-^)/~
♪HITOSHI♪
2011年08月25日
2011年08月24日
楽しいメダカ飼育

よっ!(^_^)V
暑かったり寒かったりと、気温の変化のはげしい今日この頃。
皆さん元気でっか?
なんだか久しぶりの更新になった。
ちょっとね、ナマッてた“身体"と“指先"と“心"を鍛え直しとりました。
心・技・体の鍛練です!
v(-_-)
さて、で、仕事の話ししてもつまらんから、はい、メダカの話しをします。
ん?こっちの方がつまらん?(笑)
が…かまわず話しを進める。
普通のメダカ(黒メダカとも呼ばれる)と白メダカを別々の容器にわけて育ててるって前に書いたけど、そう思い立って分別したのは今年の7月始め。
それまでは黒と白を一つのひょうたん池で飼ってたから、当然その合いの子の青メダカも生まれちゃうわけで、8月になって青は青でまた別の容器に分別した。
明らかに黒でも白でもない青メダカ。
まぁ、“青"って言っても“ブルー"って感じの鮮やかな“青"じゃなく、ちょっと白っぽいのや黒っぽいのも混ざり、幅があるけど、これはこれで確立された一つの品種。
比較的新しい品種だが、もう随分普及している。
あ、そうだ。
話しはそれるが、最近何冊かメダカの本読んでて、その品種の発生についてわからない事がある。
昔から日本にいる野生のメダカを単に“メダカ"または“黒メダカ"と呼ぶ。
生息地によって細かく“何々型"って感じに分類されたりもするが、とりあえずザックリとこれを黒メダカと呼んでおこう。
で、文献によると江戸時代にはすでに“緋メダカ"が作られていたとの事。
これは突然変異で生まれた、通常の色素を持たないメダカをかけあわせ、作られたという事になっている。
前にも書いたけど、金魚も元は鮒の突然変異をかけあわせ、長い時間をかけて人間が作り出したもの。
最近の研究で緋メダカの祖先が江戸川に生息してたメダカである事がわかったそうだ。
さて、で、問題は我が家にいる白メダカと青メダカ。
本によると、白メダカは緋メダカと青メダカをかけあわせて作られたものとある。
これも江戸時代の文献に出てくるそうで、その頃にはすでにいたのだろうという事になってる。
で、青メダカだが、これは黒メダカと白メダカをかけあわせて作られるとある…。
これ、おかしくない?
白メダカを作るためには緋メダカと青メダカって事だけど、その青メダカ作るには白メダカが必要って事でしょ?
どっちが先なんじゃい?って感じでわけわからんなる(笑)
まぁ、もう少し色々と調べてはみるが、もし詳しい人がいらっしゃるなら教えて下さい。
本によって、書いてある事が微妙に違うから気分が悪い。
はい、じゃ、話しを戻そう。
これで我が家のメダカ達は一応三種に分別完了!
放っておくといくらでも品種が増えちゃいそうだから(笑)ここでひとまずストップかけて、それぞれの品種の向上を目指す。
で、80Lのでっかいトロブネ2つと、赤玉土(小粒&大粒)8袋、軽量ブロック12個、水生植物(ナガバオモダカ、ウォ?タ\x{2212}バコバ、ヒメトクサ)を購入してきた(写真)。
時間を作っては少しずつビオトープ作りをしております。
とても楽しい。
o(^-^)o
ビオトープ作りの作業手順を紹介しよう。
1.まず設置する場所の整地から入ります。
水の入った容器を置くから平らじゃないといかんのだ!
角スコップ持ってザクザク&ナデナデして地面を平らに。
炎天下でのこの作業は結構な肉体労働。
2.整地が済んだら、トロブネ置く場所に軽量ブロックを配置する。
越冬を見越して地面から容器を離しておくためと、世話をするのを楽にするためと、単に見映え良くするためです。
80Lの容器に水を満たすと相当な重さになるから、1つの容器を支えるのに2段重ねにしたブロックを3ヵ所配置。
3.配置したブロックの上にトロブネ置いて、中に赤玉土をひき(植物が根をはり易いように小粒)、その上に大粒の赤玉土(これは見た目を良くするため)を薄くひく。
4.ひいた赤玉土全部が浸るくらいに熱湯をかけて、容器&土の消毒をする。
容器(トロブネ)がでかいから、うちにあるヤカンや鍋を総動員して何度もお湯を沸かすようです。
で、これで一日放置する。
5.次の日。
水生植物を植えて水(水道水)でトロブネを満たす。
赤玉土に混じってる小枝などのゴミを流し出すため少々溢れさせる。
6.タニシなどの貝類を入れる。
水中バクテリアの発生を促すため、ストローを使って、水中に息(酸素&二酸化炭素)を入れる。
これは人に見られるとかなり怪しいから“コソッ"とやる。
v(-_-)
7.その後3日間放置。
この間に水道水に含まれる塩素が抜け、生態系の環境が整う。
8.主役のメダカを入れて完了!
と、まぁ、こんな感じ。
…いつもながら、俺、こういうの“細かい"でしょ?(笑)
玄関前のメダカスペースは、心休まる憩いの場です。
はい、メダカ話し終了。
んでもって最後に!
ライブの話し。
9/2(金)の渋谷club asiaでのライブ!
ガツンと気合い入っとります!
よろしく!
ほいじゃ〜のっ!
(^-^)/~
♪HITOSHI♪
2011年08月16日
帰省中

よっ!(^_^)V
暑いね。
今、広島に帰省中で毎日遊びほうけております。
包ヶ浦海岸(宮島)でン十年ぶりの海水浴。
フェリーに乗った。
車載ナビのゴリラは初めての渡海。
瀬戸内海は静かな海。
潜るとギザミやコチがいっぱい泳いでおった。
素敵だ。
昔から思ってる事だけど、いつか本格的にスキューバダイビングやってみたい。
宮島水中花火大会。
これは有料の予約席ゲットしてなかったから、海は渡らずに対岸から観た。
綺麗だった。
今度はホテル予約して宮島渡って観よう。
この夏リニューアルオープンした宮島水族館にも行った。
…とにかく人が多くてね(>_<)、炎天下の2時間半待ちはなかなか厳しゅうございました(笑)
ちなみに前日は4時間待ちだったそうな…。
ゆっくりは観れなかったけど、まぁそれなりに楽しめた。
もう少し混まなくなったら、また行ってみようと思う。
なんだか宮島がらみばかりの今回の帰省(笑)。
実は久しぶりの夏の帰省で、親戚一同が揃ったのも久しぶりだったから皆でバ−ベキュ−もした。
もちろんオイラは“焼き係"。
タン塩焼かしたら右に出るものはいない!
故郷ってのは良いものだ。
良いお盆ができました。
さて、気持ちも新たに次は9/2のライブですなっ!
最高のプレイを約束する!
あ、酒は飲まずにステージ上がるぜっ!
v(-_-;)
燃えとります!はい。
ほいじゃ〜のっ!
(^-^)/~
♪HITOSHI♪
2011年08月10日
2011年08月07日
2011年08月06日
広島平和記念日
今日は広島平和記念日。
先日夜中にたまたまテレビつけたら、この原子爆弾についての番組をやっていて、その威力や人体におよぼした影響について、これまでにないほど詳しく説明されていた。
これらのデータを保管していたアメリカは(近年になって公開された機密事項だった)、それをもとに核戦略の研究と核兵器の開発を進めたそうだ。
例えば旧ソ連のある都市を壊滅させるには、広島型の核爆弾が何発必要で、その威力を効果的なものにするには、どことどこに投下すべきか…って具合に、主要な都市の攻略方法が全て考え抜かれていた。
唯一の核被爆国の日本。
その被害の実状が、言ってみれば人体実験的なデータとして分析され、利用されてきた。
まぁ、どうせそれくらいの事はするだろうって思ってはいたが、その被害の悲惨さがわかればわかるほど…。
世界中の子供達に何て説明する?
アメリカに亡命したある偉大な科学者が、“狂ったサル"って本を書いてる。
♪HITOSHI♪
2011年08月05日
下北沢Bar cco LORAN Unplugged VOL.2
よっ!(-_-)V
下北沢Bar cco LORAN Unplugged VOL.2終了しました。
観に来てくれた皆さん、ありがとう。
・
・
・
え〜、で…書き出すと…何言ったって…なんで…うん、止めておく。
初めてトマトをご馳走出来たのが、俺的には良かった事…。
これを、この気持ちを…どうするかは性根入れて自分と向き合う。
あ、止めておこう。
とにかく、来てくれてありがとう。
ほ、ほいじゃ〜のっ!
(-_-)/~
♪HITOSHI♪
2011年08月04日
ジミヘン雲
よっ!(^_^)V
今日はライブだ。
下北沢に向かう途中、JR新宿南口から、ジミヘンの顔みたいな雲が見えた。
都庁の後ろあたり。
これは…。
今日はアンプラグドLORANだから、フィードバックも一音半以上ベンドも禁じ手。
ジミヘン雲…“吉"と出るのか“凶"と出るのか(笑)
ま、まぁ、楽しみましょう。
ほいじゃ〜のっ!
(^-^)/~
♪HITOSHI♪
2011年08月03日
神秘的な…。
よっ!(^_^)V
メダカの話し。
夜が明ける頃。
蚊取り線香に火をつけ、そっとメダカのひょうたん池に近づき、側にうずくまる。
蚊が寄って来ようが、蟻が足を登って来ようが、動いちゃいけない。
時間をかけ、気配をころすのだ。
『釣りキチ三平』で見た“石化け"のように。
屋外の明るさ(暗さ?)に目が慣れて来た頃、ひょうたん池のアナカリスの陰から役者が登場。
♀の上下を♂が行ったり来たり。
そう、求愛行動である。
カップルとして成立すると、即合体。
初めて見た。
♀に比べて♂のヒレが大きいのは、それを使って♀を抱っこするためだった!
二匹は合体したままフラフラとアナカリスの奥、水底へ堕ちて行った。
よく考えたら、こういうの…ものすごく不思議でしょ?
生命の神秘を感じる。
ほいじゃ〜のっ!
(^-^)/~
♪HITOSHI♪